いい事ばかりじゃないピル

2019年06月25日
薬を飲んでいる女性

低用量ピルを服用する際の注意事項として、飲み始めには不正出血や吐き気、乳房の張り、頭痛、食欲不振などの副作用を感じることがありますが、飲み続けるうちに徐々になくなっていくことが多いです。
もし飲み忘れた場合は翌日までに飲み忘れた分も服用します。
ただし飲み忘れが続いてしまうと、避妊に失敗する確率が高まってしまいます。

2日以上飲み忘れてしまった場合には、いったん服用を中止して次の月経を待ってから服用を再開します。
急に足が痛くなる、突然息切れがする、胸が痛くなる、激しい頭痛がするなどの症状がでたら、血栓症の疑いがあるので直ちに病院の診察を受ける必要があります。
喫煙の他にも、身体を動かせない状態にあったり、疲労や脱水も血栓症の原因になるので、ピルを服用している間は日頃から意識的に水分を多めにとったり、こまめに身体、特に足を動かすことが大切です。

薬の飲み合わせによってはトリキュラーの効果が十分に発揮できないことがあるので飲み合わせにも注意が必要です。
風邪薬など他の薬を服用している場合は医師に相談をする必要があります。

ピルの服用をやめると、自然な排卵と生理がもどってくるので、通常通りの妊娠・出産も可能です。

どの避妊方法にもメリット・デメリットがあります。
医師と相談しながら自分のライフスタイルや体調に合った方法を見つけることが大切です。